9月21日の資金状況
取引した最初の週から記録を取りたかったのですが、ちょっと遅れて記録しまったので、9月の後半から記録することにしました。
最初に入金した金額が10万と500円。
建玉はZAR/JPY を10万通貨。つまり、ドル円で言うところの1万通貨。ZAR/JPY(ランド円)は、ドル円と違って単位が一桁小さいので、10万通貨で運用することで、ドル円通貨1万単位に匹敵することになります。
スワップは業者によってまちまちですが、自分のトレードしているところは、南アランド円が13円くらいです。状況によって上下動するので、あくまで平均的なスワップ金利がそのくらいになります。
9月21日現在の資産状況
資産評価額
預託金残高
損益評価額
取引必要証拠金
注文中証拠金
新規注文可能額
110,681 .4945 円
101,341 .4945 円
9,340 .0000 円
39,310 .0000 円
0 .0000 円
71,371 .4945 円
証拠金維持率
出金可能額
出金依頼額
取引必要証拠金不足額
総建玉限度金額
281 .57 %
71,371 円
0 円
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-
一番左上の数値が資産評価額になっていて、ポジションを全て決済すると、この金額になります。
10万500円でスタートさせています。(ただ、最初はちょっとだけトレードしたので預託金残高が101341円と増えてます。)現在のポジションに対する損益が9340円です。
まずまずといった感じですが、あくまでスワップ取引なので、決済せず、このままホールドします。
ロスカット計算
ちなみに、今の状態から南アランド円が下がった場合、どのくらい粘れるのか、つまり、ロスカットされるのはどのあたりなのか?
自分が利用している業者のロスカット基準値が、口座全体の証拠金維持率を50%下回った時点だそうで、ここを下回ると強制決済をくらいます。
上の表で言えば、281.57%が50%以下になると発動されるようです。
ちょっとわかりずらいと思うのですが、計算をすると自分の場合は、ランド円のレートが8.92くらいになると、強制ロスカットが発動されるようです。
ただし、このロスカット値計算にはスワップ収入が含まれていないので、毎日入ってくるスワップ収入を加味すると、徐々にレートが下がっていき、ロスカットされにくくなってきます。スワップ収入おいしいです。
今後、資金を増やしていくことが考えられるので、管理人の自己紹介(はじめに)の記事で述べた目標1年で2倍というレベルは、ちょっとばかしい難しいかもしれませんが、頑張ります。
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